「Seeing is Believing」! 実践ならではの満足感
12月4日の日曜日、汐留ビルディングで「メモ書き」ワークショップ第2弾を開催いたしました。早速、感想をお送りいただき、みなさまとシェアする許可を得ましたので、ここでご紹介させてください。
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12/4にちゃぶ台返し女子アクション様主催、赤羽雄二先生(ゼロ秒思考著者)が講師のワークショップ“~思いを整理して行動のきっかけとしよう~スキルアップを目指す女性のためのワークショップ“に参加してきました。
9/24、10/8第1回講座「基礎編」(A4メモ書きでこころをスッキリさせよう)に引き続き、今回(第2回)のテーマは「行動編」。思いを整理しやるべきことを明らかにするには、という内容でした。
私自身は赤羽先生の著書を拝読しており「A4メモ書き」も個人で取り組んでいましたが、第1回ワークショップに参加していなかったため「内容についていけるか」「他の参加者と仲良くなれるか」など期待と不安を抱えての参加でした・・・が!ワークショップが始まると、赤羽ワールドに引き込まれあっという間の2時間半でした。
「もやもやするのは何故か」、そのベースにある「自己肯定感と自信」そして「自己の成長をどう促すか」など、参加者の多くが課題として抱えているであろうトピックスについて、「A4メモ書き」を活用した取り組み方法について、参加者同士のワーキングも交えながら実践的に教えて頂きました。
前半は、個人ワークによるA4メモ書き、後半はグループワークによるメモ書き内容の共有、フィードバックを中心に取組みましたが前半は、A4メモ書きを、実際に制限時間内に行うことで、時間の密度の濃さ頭のスッキリ感を経験することが出来、「Seeing is Believing」だなぁと実践ならではの満足感を得ることが出来ました。
後半は、自身が何に悩んでいるのか、自分だけでは気がつくことが出来ない点を客観的に指摘してもらい、また共有を通じて他の方が持つ視点も学ぶことが出来理解が2倍/3倍にも濃くなったと感じました。
ワークショップの熱気から、私だけでなく、他の参加者の方も同様に色々な気づきを得ていたようで、それも嬉しかったです。
(先生が時間ですといってもなかなかざわめきが収まらない時もありました。笑)
休日の午後のプライベートな時間を使って学びにくる、同じ意識を持った参加者が集まる場は、ポジティブなエネルギーがあり、何でも出来る可能性を持っています。
今回の活動を一過性に終わらせるのではなく、それぞれの持ち場・立場で行動し進捗報告できる場を増やすことで、世界を変える動きに少しでも貢献できればと思いました。
個人的な目標としては、まずは「メモ書き」を日々の生活に組み込み当たり前になるレベルに持っていきたいと考えております。
赤羽先生、ちゃぶ台返し女子アクション事務局の皆様、
示唆に富む貴重な時間をありがとうございました!!
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Rikaさん、こちらこそ、ありがとうございました。
次回は来年2月5日です。是非また参加してくださいね。
人は誰でも成長できる!
ちゃぶ台返し女子アクションで主催した10月8日の赤羽雄二さんのA4メモ書きワークショップがプレジデントNEXTの「紙一枚のパワフルメソッド」セミナー編で紹介されました。(PRESIDENT 2016.12.15号別冊 Vol.21)
「情報を整理し、考えをまとめ、人に伝える技術」として『A4メモ書き』を
5ページに渡って徹底解剖した記事は、”たった「紙一枚」で仕事の質がさらに上がり、
私生活もより有意義に過ごせ、理想の自分、理想の人生に近づけるなら、こんなに
いい方法はない。”と結んでいます。取材班も感動されたようでした(笑)
そこで、11月15日に、日本経済新聞社の主催する丸の内キャリア塾のレギュラー
セミナーで再度、学んできました!
『”明日の自分”を変えるためのアクション〜「成長思考」で好循環を引き寄せる』
と題されたこの回は、特に、成長したい!と思う女性のために構成されたセミナー
でした。
今年7月に「成長思考」を書き下ろした赤羽さんは、「人は誰でも成長できる」と
言います。けれど、「どうやったら成長できるのかというノウハウや知恵が提供され
ていない」ことで、なかなか自信が持てない人が多いのだと。
成長を妨げる心理ブロックをはずせば、誰でも成長できる。ということで、そのノウ
ハウはここにある、と示してくれる。そんなセミナーでした。
平日の夜、大手町の日経カンファレンスホールは仕事帰りの女性ばかり150名の熱気
で一杯。メモ書きもして、ロールプレイングもして・・・ただ座って話を聞くだけの
講演会ではなく、自分が本気で学べる機会になるのが彼のセミナーの特徴です。
広い会場に女性150人の声が響くセミナーって、あまりないかもしれません。
メモ書きを隣の人とシェアするうちに、書き方も、アクティブリスニングも学び、い
つの間にか自分の意識も変わっているのに気づきます。きっと、意識が変わると、次
に行動も変わっていける、という予感。これが成長に繋がるのでしょうね。
それにしても、女性って書けなくても、話すとうまく説明するものだな〜と思いました。特に、話に耳を傾けたり、人を褒めたり、ポジティブなコメントをすることが本当に上手い。
「ポジティブ」は伝染するってホントですね。仕事場でや家で何があっても、「そうだね。すごいね。」と認め合い、みんなも頑張ってるんだ!と安心し、たくさんの言葉を交わす中で、互いに癒し、癒された夜でした。仲間を見つけること、応援し合うことが成長に必要だという意味を理解できた気がします。
セミナー後は主催の日経新聞さんが用意したお酒の試飲会・・・!?もあり、一緒に
参加した友人と一緒にホロ酔い!超ご機嫌で帰路についたのでした。
12月4日(日)午後には、ちゃぶ女主催で「ゼロ秒思考・行動編」ワークショップを開催します。成長できます!
大事なイノベーションの源泉が日々消えている・・・もったいない日本。
みなさま、こんにちは。ピノコです。
先日中国から日本に来て、現在仕事をしている20代の女性と先日お話をしたところ「日本でなじむために意見を言うのを控えています。意見はあるけど、言うと慣れていない日本の方々から犬猿されてしまいので、控えているんです」とコメントしている中国人の方がいらっしゃいました。
個人が考える発想を自由闊達に言うことで、企画が磨かれていくはずなのに、意見を言うことを止めている日本の何とも言えない雰囲気・・・もったいないの一言です。
イノベーションが叫ばれているけど、自由な意見を活かせなければ、イノベーションも生まれない。それは、日本に来て学んだり(留学生)、働きたいと思う人がそれほど増えないのも納得ができてしまいます。
また、「あと10年で消える仕事」のリストが巷でよく流れていますが、考える力を養うための機会を知らず知らずのうちに消してしまっている社会全体の空気を、足元からまず見直した方がいいのではと思います。
あなたの「自分らしく」を応援することで「私らしく」いたい
皆さまこんにちは、Puuutaです。実は〈ちゃぶ台返し女子アクション(通称ちゃぶ女)〉に仲間入りしてまだ4か月弱のひよっ子ですが (^_^; 活動に関わり始めたきっかけと思いを、徒然なるまま…につづりたいと思います(少々長いですがお付き合いください!)。
〈ちゃぶ女〉を知ったのは、学生時代の大切な友人にVOICEの存在を教えてもらってから。どの声も「はっ」と気づかされ、かつ共感できる内容だったなぁ。なかでも女性が感じる「生き辛さ」に、同じ女性として胸が締めつけられるような声もありました。でも共感こそするも、一人として同じ人はいなくて、十人十色、65人いれば65とおりの声、ストーリーがあるんだと再確認しました。
ぼんやりと女性たちの声を読んでいた当の本人、私自身は、(もちろん自分なりにたくさん努力もしたけど) 家族に守られ友人など周りの人に支えられて、これまでやりたいことも割とすんなりやってこれたなぁ…。念願だった海外勤務も実現できたし…
と思っていたのですが、ちょうど1年前に日本に本帰国した後、「こんなハズではなかった」、いわゆる「生き辛さ」を感じることが多くなっていました。
というのも、現地で一緒になった外国人の夫を連れて帰国し、東京暮らしを始めるにあたって、突如、私自身が「マイノリティ」になったから。家を借りるにしても、夫が外国人というだけで入居を断られたり、夫婦別姓は議論もされず自動的に別姓のままだったり (…ある意味よかったんですけどね(^_^;; ) 共働きを前提とした給与体系の組織にそれと知らずに就職したため、まだ日本語ができず当然仕事に就けない旦那様を私が「世帯主」として養っていく辛さ、子どもも欲しいけどこのままじゃ養えないなといった不安…などなどなど。
「しんど〜い!」と落ち込んでいた時〈ちゃぶ女〉に出会い、そして赤羽雄二氏を講師に迎えた女性のための「ゼロ秒思考・A4メモ書き」ワークショプ(WS) の開催・運営に関わることになりました。このWSをとおして、「メモ書き」がまさに自分のためにあるんだって気づきました。
「メモ書き」で自分の頭をスッキリさせて、生き辛さを感じてしまう真の原因、目先の不安や心のモヤモヤは何なのか…。それを知り、自分なりの解決策を探る…。そして、自分の選択に自信をもつ。自信をもち、自分を肯定できれば他人も肯定できる。そうすることで自分にも他人にも強く優しくなれる、ということに改めて気づくことができたのです。
一時は八方塞がりでしんどかったけど、自分を奮い立たせて活動に参加して本当によかった、と今では思っています。今までよりもっと自分に自信がもてるようになったし、何より、境遇は違えど、同じ志で一緒に活動する仲間から、毎日新しい情報や刺激をもらえる。一人じゃできないことも、仲間とならできるって実感できたから。
最後に、上述の学生時代の大切な友人から教えてもらった言葉を紹介します。
オードリーヘップバーンが愛したサム・レヴェンソンの詩
“時を越えた美しさの秘密”
魅力的な唇のためには、優しいことばを紡ぎなさい
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけなさい
スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい
豊かな髪のためには、1日に1度子供の指でといてもらうこと
美しい身のこなしのためには、
決してひとりで歩むことがないと知ること
人は物よりもはるかに多く回復し、更正し報われることが必要なのです。
繰り返し報われることが。
決して忘れないでください。人生に迷い、助けて欲しい時、いつもあなたの手の先に助けてくれる手がさしのべられていることを。
年をとると、人は自分に2つの手があることに気がつきます
ひとつは自分自身を助けるため
もうひとつの手は他者を助けるために。
・・・・・
そう、エゴ、自己満足かもしれない。単なるおせっかいかもしれない。でも、私は私なりに人々の「自分らしく」を応援することを糧に、生き辛さを軽減するように努め「私らしく」いたいと強く思う。
*共感してくださった方も、そうでない方も、このブログにたどり着いた方々は是非、2016/12/4(日)14:00〜、「A4メモ書き」ワークショップ第2弾にお運びくださいね〜。心よりお待ちしております⭐︎
アメリカの大ちゃぶ台返し!と「幸せのキリン」
11月9日、
アメリカは"Change "が好き。変化を恐れません。
トランプ支持者の周辺はトランプ優勢と見ていました。
確かにトランプ氏の発言には耳を塞ぎたくなるものがあります。
目に見えないものを排除したり、
アメリカだけでなくちゃぶ台返しは世界のあちこちで起こっています。戦後70年以上が経ち、世界は変わろうとしています。
パクス・アメリカーナに取り込まれ、蔑ろにされたアジア諸国との対話の機会と沖縄の犠牲の上に成り立つ日本の”平和”が維持できなくなる時は、
今こそ、顔を上げて目を見開き、世界を見渡し、変化を恐れず、
「ひとりひとりがそうできるようになれますように。」
この私達のシンボルを冠にしたワークショップを12月4日に開催
おすすめマンガ1 「ほしいものは なんですか?」
もりこです!
なんとなーくモヤモヤしてる女性におすすめなのが、このマンガ!
「ほしいものは なんですか」 益田ミリ 著(ミシマ社)¥1200
コボちゃんみたいな画風で4コマ漫画なものだから、
気楽に読み始めたら、パンチが飛んできた。
「すべてに答えようとがんばると どうなるかわかる?」
「どうなるの?」
「見失うんだよ 自分を」
「どうして女の人は 習い事が好きなの?」
「人生を マシなものにしたいからじゃない?」
「言葉にすると生まれてしまう 敵か 味方か って感じる心」
女性の生きづらさが、シンプルに表現されていて「分かる!」の嵐。
凄いと思うのが、専業主婦のやるせなさが、さらっと描かれているところ。
あなたの、ほしいものは なんですか?
そう耳元でやさしく囁いてくれる、素敵なマンガです。
12/4 A4メモ書きワークショップ 行動編だよ!
ちゃぶ台返し女子アクション、マンガ担当兼モラハラ研究家(苦笑)、もりこです。
ちゃぶ女イチオシの心の整理法、A4メモ書きのワークショップ第2弾開催します!
全3回シリーズとなった今ワークショップは、
参加回数によってもらえる or もらえるかもしれない特典をご用意しました!
詳しくはPeatixでご確認ください。
http://peatix.com/event/214089
A4メモ書きとは…
1、A4用紙に
2、1分間で
3、頭の中身を書きなぐる
限られた時間でとにかく書く!ことで、頭の中身をシンプルに抽出します。
A4メモ書きのメリット(もりこの場合)
1、思考と感情が鍛えられる
2、心の霧が晴れる
3、自分がするべきことが見えてくる
4、人生がクリアーになる
5、紙とペンがあればできるから、とても安上がり!
第二弾ワークショップは こんな方におすすめ
1、A4メモ書き・初心者
2、A4メモ書き・三日坊主
3、行動できない人
第二弾ワークショップでは、
初心者・三日坊主・行動できない人、ぜ~んぶまるっと面倒見ます!
そして、A4メモ書きが行動に落とし込めるように致しましょう!
あとは皆さんの努力次第ですっ。
お友達とお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
スタッフ一同、お待ちしています!
12月4日は浜松町で、僕と握手!!
国際女性会議「WAW! 2016」 公式サイドイベント
『ゼロ秒思考・行動編』~思いを整理して行動のきっかけとしよう~
自分らしく生きるために一歩踏み出したいあなたに贈る
A4メモ書きワークショップ第2弾
◆講師◇◆ 赤羽 雄二 氏 (ブレークスルーパートナーズ゙株式会社)
◆参加費◇◆ 2,000円(資料代込)
◆定員◇◆ 80名(お申込先着順で締切)
◆当日プログラム◇◆
14:00〜16:00 ワークショップ
16:00〜17:00 講師と懇親会
◆備考◇◆
対象:女性限定イベントです 男性は、女性同伴のみ参加OK!(パートナー枠)
持ち物:筆記用具
◆お申し込み◇◆
Peatixにてチケットをご購入ください http://peatix.com/event/214089
◆主催◇◆
ちゃぶ台返し女子アクション
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◆連絡先◇◆
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