ちゃびーの小部屋

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アンのアロマ情報<基礎編> 7)アロマと健康管理「秋バテ」

 

関東地方は、今日もムシムシ状態ですね。

夕方には雷雨の予報も出ていました。

お出かけには、傘が手放せないようですね。

 

こんにちは、AEAJアロマセラピーアドバイザーのアンです。

 

今日は、アロマと健康管理についての話をお伝えします~☆

 

お盆休みも終わりの土曜日の今日。来週から出社の方も多いようです。

来週の8/23(水)は、暦の上では、「処暑(しょしょ)」。

暑さが止み、台風シーズンに入る時期となります。

 

今年の長雨による、野菜の高騰が続いています。

昨日は、ネギが一本150円になっている!と、驚くニュースも耳にしました。

 

 

暦の話を先ほどしましたが、暦の上では、既に秋が始まっているんですが

ご存じでしたか?

8/7は立秋。 即ち、秋の始まりなのです☆

 

夏から秋に向かう中間期は「秋バテ」症状が出やすい季節です。

秋になると気温も真夏より涼しく、過ごしやすくなっているのに

食欲不振や、疲れが取れない等の体調不良ってありませんか?

 

これが、「秋バテ」です。

 

「秋バテ」の原因は

  • 温度差による自律神経の乱れ

→夏の疲れや季節の変わり目の変化に自立神経が乱れがちです。

 自立神経は、体温調整や、血液循環、代謝などの機能をコントロールする

 ため、全身に様々な症状が現れます。

☆彡予防

入浴時にぬるま湯でゆっくりとつかり、身体の中から温める事をおススメします。

ラベンダーのエッセンシャルオイルを数滴(1-5滴:家庭用の風呂 200リットル)入れるのもイイですね。

 

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  • 冷たいものの食べ過ぎ、飲み過ぎのよる内臓の冷え

→内臓が冷える事で、免疫力も下がります。

☆彡予防

  身体を温めるネギ・ニラ・ショウガ・ニンニクなどを料理にいれてみましょう。

   ビタミンB1が豊富な豚肉と一緒に調理すると疲労回復にもなります。

 

  • 水分不足

→水分が不足すると血液がドロドロになり、身体に酸素が届きにくくなって、体調不良を起こしがちです。

☆彡予防

 意識して、こまめに水分を補給しましょう!冷たい飲み物は内臓を冷やすので、

常温~温かい飲み物がおススメです。

 

 

「秋バテ」予防で、秋の夜長を楽しみましょう♪

 

 

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